[この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。心臓の悪い方、貴子ファンの方は読まないでください]

まりあEND・その後日談
「……もう、瑞穂ったら、六年ぶりに会った彼女に少しひどいんじゃない?」
「……そうかな。たとえばどんなところが?」
「た、たとえば、ろ、六年ぶりなんだから、もう少し優しく抱いてくれても……おしり、まだ少し痛いし」
「ごめんね、まりあ。お詫びにいいものを見せてあげるよ」
「いいもの?」
「出ておいで。貴子」
「え? た、貴子? あんたその格好……ボンテージに猫耳に首輪っっ?」
「さあ、貴子。挨拶は?」
「わ、わたくし、厳島貴子は鏑木瑞穂様に奴隷として一生の忠誠を誓う、卑しい哀れな雌猫です。どうかお見知りおきください」
「みみみ、みずほ、こ、これはどどどういうこと?」
「どういうことも何も、物欲しそうにしていたから、抱いてあげたんだよ。そうしたら後は坂道を転がるがごとくこのざまさ。頭のいい女は実はスケベって本当だったんだな」
「み、瑞穂様ぁ。ちゃんと言えましたわ。ご、ご褒美をくださいませ」
「しかたがないな、貴子は。……ほら口あけて」
「んっ、くっ、はぁ、もっと、もっとください……んんっ、はぁはぁはうんん」
「いやらしいな、貴子は。キスだけでもうこんなにここを濡らして。乳首もビンビンに立っちゃってるよ……ミルクは美味しかったかい? 貴子」
「はい。こんどは瑞穂様のミルクを飲ませてください」
「た、貴子、あんた……」
「その前に仕事だ。ここにいるまりあをお前と同じただの雌猫にしてあげるんだ。お前と同じ、いや紫苑や奏や由佳里と同じにな」
「はい。分かりました、瑞穂様。――さあ、まりあさん。おとなしく観念なさい」
「やめて貴子。正気に戻って。――んぷっ、んんん、あん、だめ、まだ私、ひぁぁぁっ」

「はっ……はっ……、んむっ、ちゅっ……はぁ、あんっ……まりやさんのここ、
 ……瑞穂さまの味がしますわ……何て憎らしい……けど、おいひぃれす、ふんぅ……」
「ふぁ。んんっ……ちょっ、貴子っ、お願い……もう、やだぁ」
「何をおっしゃってるの、あなたも……こっちにいらっしゃい……。
 みんなで瑞穂さんに可愛がってもらいましょう……」
「じょっ、冗談じゃないわよっ! ……ふざけないでっ! 瑞穂ちゃんは私の物よ!!
 何が皆でっ……んぁあっ……可愛がって、くぅ……もらいましょうだっ!!」
「きゃっ」
「あんたらと一緒に、一山いくらみたいな、そんな安売りされるような女じゃないのよ、こちとらっ!!  その他大勢に含まれてたまるかっ!
 あたしと瑞穂ちゃんはねっ……かかった年季が違うのよっ!!」
「なっ……まりやさん、落ち着いて下さい。心を開くのです。そうすれば皆で幸せに……」
「いつまで、トチ狂った事言ってんのよっ!! 怪しい宗教じゃないんだから、
 さっさと目を覚ましなさい、莫迦貴子っ!!」
「きゃっ、あぁ! そんな、貴子さん、やめて下さい。んぁあっ……だめぇ……指ぃ、いれちゃらめぇ」
「うっさいわねー。黙って待ってりゃすぐによくして上げるわよ。
 瑞穂ちゃんなんか忘れさせてあげる。すぐに、ねっ」
「はぁんっ……やぁ、なのぉ、わた、くし……んあぁああっ、そっちはっ! 
 違いますっ、そんなっ、汚いっところを……まりやさんの、指が、前と後ろで……。
 わた、わたく、し……おかしくなってしまいますわっ!」
「安心しなさい。あなたはとっくに狂ってんだから。しかし、瑞穂ちゃんもまだまだ甘ちゃんだねぇ、
 雌猫だぁ? 後ろも未開発でよく言うわよ。よっぽどこいつが弱かっただけじゃないのっ、よっ!」
「んぁ、んぁぁああああああああんっ!」
「どう、貴子? 気持ちよかったでしょう」
「……はっ、……はっ、……はぁ」
「そっかそっか、返事できないか、可ぁ愛い事。さっすがお嬢様。

「…………さてと。…………瑞穂」
「な、何だよ。……まりや」
「6年間も離れてたからって、上下関係まで忘れちゃったみたいね、あんた」
「ぼ、僕は、あの頃の僕とは、……違う」
「そ、少しは成長したのかな? それでちょーっと勘違いしちゃったんだね。
 可愛そうに。莫迦な瑞穂ちゃん」
「う、ぐ……」
「いい機会だから再教育してあげる。あんたが誰の物か、もう一度、よぅく教え込んであげるわ」
「あ、わ、はわわわわわ………」
「あら、懐かしい顔をするじゃない、ふふっ、今回のお仕置きはちょーっときついわよ。
 覚悟はできて?」
「ご、ごめんなさぁぁああああーーーーいっ!!」

こうして、哀れな子羊の叫び声の響く中、今日も夜は更けていくのでした。



「どうかしら」
「どうって……圭さん、これ、本当に学校の劇でやるつもり?
 大体、どうして瑞穂さんが男なのです?」
「ちょっとした冗談よ。ただ、書いてるうちに盛り上がっちゃって、
 折角だから、美智子に読んでもらおうかと思っただけ」
「まぁ、圭さんったら、つまり自分が欲求不満だという事を、私に伝えたかったのですね」
「いや、違……くもない……けど」
「ふふ、可愛らしいですわ。素直に抱いて欲しいっておっしゃればいいのに」
「そんなこと……言えない……」
「じゃ、頑張った圭さんにご褒美、早速あげなくてはいけませんね」
「やぁっ……美智子、駄目だって、誰か来たらどうするの」
「その時は、その方も混ぜてしまいましょうか」
「何て事言って――」
ガラッ
「はぁ……僕、もう元の生活には戻れないかも……って……」

      ○ <……
      大                     >┼○ <……
                             >┼○ <……



「……えっと、私、何も見てませんから、それではごきげんよう」
「圭さん、捕獲」
「……がってんだ」
「わ、わわわわわわ、誰か助けてぇ〜〜〜〜〜」

次回予告
来週のおボクたんは
「ショック、私のお姉さまがオトコノコ!」
「誕生、両刀(パーフェクト)美智子さん!」
「果てしなき3Pの果てに……」
の三本です。お楽しみにぃ(大嘘)

 

戻る