まりやが6年ぶりに帰ってきた。

空港で一悶着あったあと、今僕とまりやは僕の部屋に居る。
貴子さんは気を使ってくれたのか、
「仕事がありますので。積もる話でもあるでしょうから、ではごゆっくり。」
とか言ってどこかに行ってしまった。

僕とまりやはいろいろな話をした。6年間の空白を埋めるように・・・
・・・
・・・
「あはは。それにしても瑞穂ちゃん、ちょっと変わったね。」
「そうかな・・・?」
「うん、何ていうか・・・芯は変わってないんだけど、人の上に立つものとしての威厳っていうのかな。
 そういうのがちょっと付いた感じ。エルダーの経験が役に立ったのかもね?」
「そっか、そうかもね。ありがとうまりや。そういうまりやは変わらないね。」
「む、それどういう意味よ、瑞穂ちゃん。ふーん、どうせ私は成長しませんよーだ!」
「違うよ。夢に向かってまっすぐに走ってる、ていうのが変わらないってことだよ。
 僕はそういうまりやが好きだし。それに、綺麗になったよね。」
「な!?・・・うー、不意打ちとは卑怯だぞ、瑞穂ちゃん!それにキザだし・・・」
「あはは」
「瑞穂ちゃんだって、かっこよくなったよ・・・といいたいところだが・・・なんで」
「?」

 「なんで、さらに可愛く綺麗になっとるんじゃーーー!」
「わあ!?」
「普通久しぶりに彼氏に会ったら『○○君、かっこよくなったね』って言うのが定石でしょ!?
 なにが悲しくて『綺麗になったね』って言わなきゃならんのじゃああーー!
 そりゃ筋肉ムキムキな瑞穂ちゃんなんて見たくないけど、少しは男らしくなったかな〜?って
 ちょっと期待してたのに・・・!それに瑞穂ちゃん、今日見てたけど、恵泉のときのクセが抜けきってない!
 絶対社員の何人かは瑞穂ちゃんの性別間違えて認識してるよ!」

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「・・・確かに、たまにラブレター届くんだよね、男女問わず・・・貴子さんが握りつぶしてるけど・・・」


「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
(orz)
「ま、まぁ・・・瑞穂ちゃんも、内面はかっこよくなってるから、大丈夫。うん。」
(orz)
・・・
とまあ、こんな調子で僕とまりやはいろんな話をしていたんだけど・・・
「さてと、そろそろしよっか。」
まりやが唐突にこんなことを言ってきた。
「え?何を?」
「何を?じゃないでしょ、瑞穂ちゃん。こーんな可愛い彼女との6年ぶりに再会してすることと言えばひとつしかないでしょ?」
「え、あ、う、うん・・・」
「ああもう!」
急に不機嫌になったかと思うと、まりやはベッドに腰掛けている僕を押し倒してきた・・・!
「ま、まりや!ち、ちょっとまって!」
この展開はどこかで体験したようなっ・・・!
「・・・」
「ま、まりや・・・?」
でも、まりやの様子がおかしかった。
「・・・まりや?」
「莫迦・・・」
「・・・え?」
「ごめん、瑞穂ちゃんが悪いわけじゃないんだ。わかってる・・・」
「・・・?」
「瑞穂ちゃんが私を部屋に連れてきたときからガマンしてるのは判ってる。私を大切に想ってくれてるから、
 だから性欲を満たすためだけにするのはイヤだって、そう思ってくれてるのは判ってる。」
「まりや・・・」
「私も、瑞穂ちゃんのそういう優しいところが好きだから・・・。
 でもね、私たちは恋人同士なんだから、瑞穂ちゃんは私に無理を言ってもいいんだよ・・・?
 それに・・・私も瑞穂ちゃんとしたいんだから・・・もうガマンできないよ・・・」
「まりや、ごめんね・・・」
僕はまりやにキスをする。
「ん・・・」
「まりや・・・しよう・・・?」
今度はディープに・・・
「む・・・んあ・・・ん・・・んむぅ」・・・
僕たちは服を脱ぎ、ベッドの上に・・・
「まりや、やっぱり綺麗になったよ・・・」
「瑞穂ちゃんこそ・・・。うぅ、相変わらず女の敵だわね・・・。ホント、胸付けてあそこ外すだけで
 モデルになれるわよ、瑞穂ちゃん。」
「は、外すって・・・(orz)」
「うーん、モデル、モデルねぇ・・・うひひ、いいこと考えちゃった・・・!」
なにか良からぬことを考えてるみたい・・・悪魔、いや大魔王の笑みだよ、まりや・・・
僕はちょっと反撃してみようと思った。
「そういえばまりや。さっき下着脱ぐとき、何か糸を引いていたみたいだけど、なんだったんだろうね・・・?」
「んな!?」
「なんだったの・・・?ま・り・や?」
「むぅ〜、言わなくても判ってるクセに・・・大体、瑞穂ちゃんだってココすごいことになってるじゃない。」
そういうとまりやはまた僕を押し倒してきた・・・!
「うわ!」
「瑞穂ちゃんのココ、こんな形してたんだ・・・ちょっと怖いかも・・・」
と、言いながらまりやは僕のに触れてくる。
「んっ・・・なんだよまりや、あのとき平然と掴んできたじゃない・・・」
「あのときはこんなにまじまじと見てなかったし・・・それに・・・あのときだってすごく恥ずかしかったんだよ・・・?」
そういいながらゆっくりとしごき始める・・・
「あ・・・そんな風には・・・んぁ・・・全然、見えなかったけど・・・?」
「だって、もしそんな恥ずかしそうにしてたら、瑞穂ちゃん手でしてあげるだけじゃ収まらなかったんじゃない?
 女の子慣れさせようとしてるのに、女の子の味を知っちゃったら元も子もないでしょ?
 それに・・・私もあのときはそこまでの覚悟は無かったし、ね。」
「んっ・・・ぅ・・・ぁ・・・ごめん、ね、まりや・・・無理させちゃってたんだ・・・」
「まあ、瑞穂ちゃんの可愛いイキ顔見せてもらったし・・・ちゃんとイってくれたからうれしかったんだ・・・
 あ、今度は、く、口でしてあげるね・・・?」
ぬめりとした暖かく心地いい感覚が脳天までに響き渡る・・・
「ああっ!・・・ゃあ・・・ま、まりや、どこでこんな・・・」
「ん〜、ちゅぱっ・・・向こうの女友達が・・・んむ・・・男を喜ばせる方法って・・・あむ・・・教えてくれたの・・・」
「あ・・・ぁあ・・・」
「ん・・・でも・・・ちゅ・・・大丈夫だよ・・・んあ・・・実戦はコレが初めてだから・・・ちゅむ・・・痛かったりしたら、言ってね・・・」
「ぅあ・・・き、気持ちいいよ、まりや・・・く・・・」
「ちゅ・・・あむ・・・ん・・・んぅ」
「ぁあ・・・ん・・・ま、まりや、もう・・・イっちゃいそう・・・」
「あ・・・ダメ・・・」
そういうとまりやは僕のから口を離す。
「ダメ、だよ、瑞穂ちゃん・・・。出すのは私の中にして・・・離れていた間溜めてきたモノを全部・・・」
「まりや・・・」
僕はその言葉に、胸が締め付けられるほど、感動して・・・まりやを抱きしめた・・・
「まりや、ありがとう・・・。」
「ん、瑞穂、ちゃん・・・」
「それじゃあ、今度はまりやを気持ちよくしてあげる・・・」
・・・
「ん・・・瑞穂ちゃん、優しいね・・・」
まりやの全身を堪能するようにやさしく撫でたあと、僕はまりやの胸に照準を合わせた。
「んぁ・・・」
「まりや、胸大きくなった?」
「ん・・・瑞穂ちゃんが、大きいほうが良いって言ったから・・・大きくなったんだよ、きっと・・・」
怒られるかな、と思いながら僕は・・・
「うん・・・。まりやの、大きい胸が好きだよ・・・」
「瑞穂ちゃん・・・うれしい、な・・・」
「あれ、てっきり怒るかと思ったのに・・・素直だね、まりや。可愛い・・・」
「莫迦・・・」
「それじゃこっちを・・・」
僕はまりやのあそこに手を伸ばそうとした。
「あ、瑞穂ちゃん、待って・・・」
「どうしたの、まりや・・・」
「もう、挿れて、いいよ・・・」
「え?でも・・・」
「さっき脱いだときにもう判ってるでしょ・・・?もう、ガマンできないよ・・・」
「まりや・・・うん、わかった。」
僕は僕のをまりやのあそこに押し当てる。
「いくよ、まりや・・・」
「うん・・・」
僕は力を入れて一気にまりやの奥に侵入した。
「んぁ・・・んあああああ〜〜!・・・ぁ、あぁ・・・ぁ・・・」
するとまりやが大きな声を上げて痙攣した。
「ま、まりや!?大丈夫!?」
「ぁ・・・ぁ・・・あ、あはは・・・ごめん、瑞穂ちゃん・・・あ、私・・・イっちゃった・・・
 ・・・2回目なのに・・・挿れられただけでイっちゃうなんて・・・私・・・こんな・・・」
そう言うまりやがすごく可愛くて、僕はまりやをいじめたくなってしまった。
「いけない子だね、まりやは・・・僕におあずけさせたクセに、自分は先にイっちゃうなんて・・・」
「ぁ・・・ごめん、瑞穂ちゃん・・・」
まりやがちょっと泣きそうな顔をする。僕はこんなまりやの表情を見るのは初めてで、
すごく可愛く感じて・・・余計にいじめたくなってしまった。
「いけない子にはおしおきをしないとね・・・」
「ぇ・・・!・・・んむ・・・」
まりやが何か言いかけたけれど、僕はそれをキスで塞いだ。
「それじゃ、動くよ?」
「え、待って、イったばかりなのに・・・」
「待たない。だって、まりやすごく可愛いし、まりやの中は熱くて気持ちいいし。僕ももうガマンの限界だよ・・・」
僕はまりやの中で動きはじめた・・・
「ひぁぅ!あぁ!・・・んん!・・・ダ、ダメ・・・激しいよ・・・!」
「ん・・・くぅ・・・は、・・・は・・・んぁ・・・」
僕はゆっくり動いているつもりなんだけど、イったばかりのまりやにはつらいのかな・・・?
それともまりやの中が気持ちよすぎて僕の認識回路がどこかにいっちゃったのかな・・・?
「んんっ、やぁっ!・・・あんっ・・・いゃぁ・・・気、気持ちいいよ・・・あぁん!」
「は・・・はぁ・・・まりや・・・気持ち、いいんだ・・・んんっ」
まりやの甘い声が聞こえる。気持ちいいと言ってくれてるのがすごく嬉しくて、僕は動きを速くする。
さっきまりやが口でしてくれたので、僕ももうそろそろみたい・・・
「はぁ・・・まりや・・・もう・・・イくよ・・・まりやの中に・・・」
「あぁっ!・・・瑞穂ちゃん・・・瑞穂ちゃん・・・!あ、私もまた・・・イっちゃうよ・・・!」
「あ・・・あぁ・・・まりや、まりやぁ!」
「はぁ!んっ、ああっ、瑞穂ちゃんっ!あ、あああ〜〜〜〜〜!」
僕はまりやの中に放った。
真っ白な頭の中で・・・一緒にイけたことが嬉しかった・・・
・・・
・・・
「は・・・はぁ・・・あ・・・」
「まりや、大丈夫?」
「ん・・・あ・・・」
まりやはまだ心ここにあらず、といった感じで・・・ちょっとやりすぎたかなと僕は反省していた。
「まりや、ごめんね。激しすぎた、よね。」
「ん・・・。謝らないで、瑞穂ちゃん・・・。私もすごく気持ちよかったし・・・それに・・・」
「それに・・・?」
「嬉しいんだ。瑞穂ちゃんが私のことちゃんと待っていてくれたんだって。ちゃんと好きでいてくれたんだって判ったから・・・」
「まりや・・・」
「瑞穂ちゃん・・・」
「好きだよ・・・ううん、愛してるよ、まりや・・・」
「瑞穂ちゃん・・・私も・・・」
唇を、合わせる・・・


永い罰ゲームはもう「終わり」。
2つに分かれていた道は今再び交わったんだ。
僕/私たちは未来に向かって進んでいく。
いくつもの困難が待ち受けているかもしれない。
でも、大丈夫。2人で寄り添っていけばきっと・・・
そうだよね、まりや/瑞穂ちゃん・・・



えぴろーぐ
・・・
・・・
結局、6年間の溝は一回では埋められず、その後数回戦行いましたw
「あ、あはは。さすがに疲れた・・・」
「私、もう、ダメ〜。足腰立たないよ〜・・・それにあそこもお尻も異物感が・・・」
「喉が渇いたね。何か取って来ようか?」
「お願い〜どこぞの次兄がツボ突いて治療してくれないと私動けない〜」
「また妙なネタを・・・長兄でも呼んでこようか?」
「あはは、私を殺す気かぁ〜」
と話をしながら扉を開けて一歩踏み出すと・・・

むぎゅ

「むぎゅ?」
足元を見てみると・・・
「た、貴子さん!?」
「・・・(きゅぅ〜)・・・」
貴子さんが倒れていた。しかも踏んじゃった・・・
「貴子さん!だ、大丈夫ですか!?」
「貴子?貴子が倒れてたの?」
「ど、どうしよう!というかなんでこんなところで・・・」
「・・・(きゅぅ〜)・・・」
「はは〜ん。なるほど〜。」
「ま、まりや。動けないんじゃなかったの!?」
「ふふん。私はね、貴子をからかうためなら命を賭ける女よ!次兄の秘孔縛も破ってみせるわ!」
「また、変なネタを・・・それで、何がなるほど、なの?」
「貴子はね、覗き見してたのよ。」
「え、えぇ!?」
「でもね〜。お嬢様には〜、私たちの激しい愛の儀式はちょーっと刺激が強すぎたみたいね〜」
「・・・(きゅぅ〜)・・・」
「というわけで、覗き見をするような不届き者には・・・罰を与えなきゃね〜♪」
「まりや、何を持ってるの?」
「へへ〜、コ・レ♪」
まりやが持っていたのは・・・油性ペン!?
「ま、まりや・・・まさか・・・」
「くっくっくっ・・・気絶している者に対する悪戯で、コレに勝るものはあるまいよ、瑞穂君!」
「どこのどなたですか・・・って、ダメだよまりや!」
「へっへ〜ん。もう遅いわよ!」
「何時の間に・・・」
貴子さんの顔を覗き込むと、見事な「肉」マークが・・・
「・・・く・・・く・・・くく」
「ふ、さすがの瑞穂ちゃんも笑いを隠しきれないようね。冷静沈着が売りの美人秘書の額に浮かぶ「肉」の文字・・・
綺麗なモノを穢したような背徳感・・・ああこれもまた一種の芸術だわね・・・!」


・・・その後、瑞穂ちゃんの部屋とその周辺がしばらく使い物にならなくなったことは云うまでも無い。
目撃者であるM・Kさんは「ウチには2匹の怪物がいるみたいです・・・」と怯えるように語っていた。

終わり。


・いろいろとごめんなさい。
・妄想ごめんなさい。
・ありきたりな展開でごめんなさい。
・展開飛びすぎてごめんなさい。
・貴子さんファンの方、刺さないでください。

というわけで、作中でキーワードっぽかった「罰ゲーム」の「終わり」ということで書いてみました。
いろいろと足りないところとか変なところとかあるとは思いますが、そこは各自脳内変換でよろしく。
ふたりの再会後のらぶらぶを書いてみました。瑞穂ちゃんに色気を感じていただければ幸いです(ぉ
稚拙な文ですが、まあふいんき(←何故か変換できない)を感じ取っていただければ。



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